多賀城市でトイレ詰まりトラブルを解決しました。

依頼場所

多賀城市高崎

依頼内容

トイレ詰まり除去

作業時間

60分

作業前の状況

お客様ご夫妻が健康診断にてバリウム検査後、下剤にて排出したバリウムによってトイレ詰まりが起こっていました。
今回詰まりを起こしていたトイレは人気の節水型タイプのものでした。
節水型トイレは水道代の節約やエコに繋がる反面、流れる水の量が少ない分、便やバリウムを流す勢いが弱くなってしまうので詰まりを起こしやすいのです。
お客様ご自身もトイレの水がいつまでも白く濁っていることが気になるなとは思っていたそうですが、まさか大量のバリウムが便器の底に沈んで付着しているとは思いもせず、トイレを使用し続けていたらトイレットペーパー等が付着して詰まりに発展してしまったようです。

作業内容

トイレつまり

バリウム検査からの日数を考えて、バリウムがしっかり配管に付着してしまっていると思われましたので、まずは50度程度のお湯を便器に流し入れました。この時、気を付けなければいけないのは熱湯を使わないようにすることです。便器は陶器でできているため、熱湯をかけると割れてしまうのです。
しばらく時間を置いて、繰り返しお湯を流し入れていくとバリウムがふやけ柔らかくなります。
最後に高圧ポンプにて詰まり除去作業を行わせていただき作業完了です。
お客様もほっとされていました。