依頼場所

宮城県岩沼市朝日

依頼内容

トイレの水漏れ

作業時間

1時間

作業前の状況

トイレの床に水がたまっています。調べてみると温水便座の接続部分から水漏れをしていました。温水便座と排水管をつなぐ部分から水漏れを起こし、その水が床にたまってしまったようです。給水管の水を分岐させるための器具である分岐金具の劣化が原因だと判明しました。

作業内容

今のトイレは20年以上使っていて、その間一度もトイレの交換をしていないそうです。分岐金具の劣化が水漏れの原因なので、この部品を交換します。排水管のトラブルが考えられたため、このとき部品を持ってきていたので、交換作業をすぐに開始しました。お客様にはどういった状態になっているのか、どのような作業が必要なのかを説明して、納得していただいてから作業を開始しています。水道の元栓を閉めてから、古い分岐金具を取り外し、新しいものを取りつけます。取り付け作業が終わったら、水道の元栓を開けます。トイレに水が流れることと、水漏れを起こしていないことを確認して作業は終了です。